今回のインタビューは、今期からホテル事業部エリアマネージャーに就任した北原さん。
 彼自身は、ホテル事業部をどうしていきたいのか聞いてみました。

北原耕太郎さん/2017年入社/ホテル事業部エリアマネージャー

Q.　北原さんの職場はどんなところですか？

ホテル事業部では、湘南レーベルらしいビーチカルチャーを背景にファッション・アート・ミュージックを織り交ぜたカルチャー発信をする体験型ホテルの８HOTEL、本厚木エリア最大のビジネスホテルで、法人様からの人気のパークインホテル厚木、リグナ厚木、平塚エリアではご宿泊からインターネットカフェ・コミック本などの読書をしながらそれぞれのお客様に合った過ごし方を提供するTHE　HOURS、稲村ケ崎にある、インスタグラムなどで好評を頂いているSIMPLE HOUEを運営しています。

各施設それぞれ独自の特徴を持ち、ただ泊まるだけではなく如何に宿泊＋αの価値を提供できるかという意識をもって日々お客様にサービスを提供しています。ホテルにはフロントのスタッフだけではなく、清掃担当スタッフ、法人営業を行うスタッフ、WEB販売戦略スタッフ、イベントなどの企画を行うスタッフなど、様々な分野からなるチーム体制によって運営しています。チームワークが非常に大切な要素となっています。

 

Q.　北原さんはホテル事業部の中で、どんな仕事をしていますか？

私は現在、ホテル事業部のエリアマネージャーとして主に２つの軸に沿って仕事を行っています。

①売上向上の為のあらゆる戦略の計画と実行。

②施設のPR、ブランディング、企画

の２つです。予算と目標数値の達成の為にどんな策略が必要かを考え、各施設の担当者と話し合ったり、自ら営業に出ています。

２つ目に関しては清掃やサービスの質を含めたお客様から見た湘南レーベルのホテルは？といった視点を持ち、お客様が求める理想のホテル像を目指してPR活動を行ったり、イベントの企画をしたり、SNS発信を行うことでブランディングの構築を行っています。

数年後には、湘南＝湘南レーベルのホテルというように、私たちの運営するホテルがお客様の湘南を訪れる要因となれるようにしていきたいと考えています。

Q.　北原さんが仕事、プライベート問わず今ハマっていることを教えて下さい。

サーフィン、キャンプは昔から好きで休みの日は必ず少ない時間でも海に入ります。サーフィンは波に乗るスポーツですが、私は波に乗るという事というよりかは、自然のエネルギーを感じることが好きです。

また、キャンプも好きで仲間とBBQをしたり、１人で山にテントを張ってキャンプをするときもあります。　学生の頃は12か国を旅しました。多くの感動や人との出会い、そこで感じたカルチャーショックが非常に心豊かにしてくれました。

 

 

TO LABEL STAFF レーベルスタッフにメッセージ

 間もなく入社してから１年が経ちますが、まだまだ勉強不足の未熟者です。 引き続き、ご指導のほどよろしくお願いします！